アムロ式<口腔筋トレーニング>を推進するカムネット
「心と身体と噛み合わせ」
4)<咀嚼と学習・運動能力>
07・2・4(ブログ)
院長:安室 潔
<閉じる、カム、上げるの三つ(口腔筋)の動きが口腔力を創る>
全身の健康はバランスの採れた食事と適度な運動からといいます。「カムネット」では、メタボリックシンドローム対策室を立ち上げ歯科の立場から、積極的に情報を発信していきます。
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バーチャル道場 アイキ 「ダンマK」 サンプル
カムプレート「カムカム体操ミニストレッチ」
(1)カムカムストレッチ
1.纏
2.波
3.奴
(2)<噛み合わせ
(同同の法則)
と
胴体三つの動き
の正しい関係を知る。>
(3)<頭部、胴体、四肢、手、足、各部の正しい動きを知る。>
身体各部は、それぞれの有効可動範囲があるのと同時に全体の中の一部として働く時、その有効(正しい)の動きには、 連携を保ちながら、やはり有効に機能するために、一定の法則性があることを知っておくことは、身体操作が主とする、スポーツ、労働、武道にとって、上達の近道となる。
各部の正しい動きを知ることはその前提として、正しい姿勢が重要になってくる。
正しい姿勢を知ることは、人の進化の過程において必然的理論に裏つけされていなければならない。 キーワードとして、重力と直立歩行とそして、樹上生活がある。 ある特定の運動を習得していく過程で、フォーム、型がある。 フォームと型はその運動の目的、例えば、ボールを投げる、または打つとかの技術を習得する際の効果的な技術習得方法でなければならない。しかし、結果を焦って、求めすぎる場合、往々にして、手先だけの動きだけに陥りやすく、上達の道を閉ざしてしまうということになりかねない危険性をはらんでいることを知っておくことは、大切である。 正しい姿勢については記述については、当ホームページの身体感覚の基本の項をお読み下さい。
また頭頚部の動きにつきましては、「AIKI」スイングの「噛み合わせスリップ反射」の項を。 その他四肢の動き、身体軸の動き、胴体の三つの動きにつきましても身体感覚そのぞれの章をご参章下さい。
ここで少し長くなりますが次に進む前に、指導者と習得者との適切な関係、心得を知ってもらうために、インナー「AIKI」の章をお読みいただきたいと思います。内容つきましては、W.T.ガルウェイ著 後藤新弥訳/構成「新 インナーゴルフ」を下敷きにし、記述しました。
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武道での主たる障害は、ダメージへの恐れだ。スキーでは明らかに転倒への恐れが最も大きい。ゴルフでも、ミスショットヘの恐れが不安や緊張と密接に連係してるが、同時に、この逆の「成功への恐れ」も心の中に存在している。 自信があるから力が抜ける。「未知のものに遭遇すると、人は硬くなる」。
「宇宙の真理」ともいえる。 それによって、多方面での人間の行動が説明出来る。人間、未知や、不確かな状況に遭遇すると、それに自分が対処出来るかどうか自信が持てない分、自己防衛本能で身を硬くする。言い換えれば、我々は自分自身の能力に疑問を持つと、心を閉ざし、あるいは閉ざした状態になりやすい。 物理的な側面から観察すると、AIKI技の成否に不安を持つと、筋肉を必要以上に力ませる。 手首が硬くなり、技を掛けるのに力が入る。この本能的な反射は、考えれば考えるほど日常的で普遍的なものになる。 自信があれぱ、心はオープンだ。幼児は扉を閉めることなく、スポンジのようにあらゆる体験を吸収するが、ある年齢に達すると、自分を疑うことを覚る。失敗を恐れるようになる。もはや完全なスポンジではなくなり、すなわち「心を閉ざす」状態を体験し始める。
ここに、AIKI技習得の鍵がある。 自己に対する不信、やろうとしていることを自分はこなせるという自信を持てずに、自分は出来ないのではないかと自分自身の能力に疑いを持つことは、武道におけるミスの根源的な要因だ。スキーヤーが斜面の頂点で緊張し、ぎごちない動作になるのも自己不信が原因だし、テニス・プレーヤーが深い位置からのバックハンドに筋肉を硬くするのも、わずか1メートルのパットのために、腕や全身の筋肉が硬くなるのも同じ理屈だ。 「AIKI」の習得の目的のひとつは、実はこの「自己不信」という問題を克服するためのものです。 自己不信こそが力みや、「コントロールしすぎ」の根底にあるというなら、さらにそのテーマ絞って考え、探し、解決策を見つける努力を惜しまない。それが出来れば、私は自分自身だけでなく、世の多くの「AIKI」の習得者の有益なプレゼントとなると考える。 そうした「自身への疑い」こそが、武道のミスの根源的な要素と言っていいだろう。 それを完全に克服した習得者は一人もいないといえるだろう。 自己不信は「AIKI」習得の初心者にとっての「敵」というだけでなく、「経験者」にとっても同様である。 「理想的」なAIKIの習得者は、その根底で、自分自身がやろうとすることを成し遂げる力を持っているし、また成し遂げていないことも学び取れることを信じている。目標は高く掲げているが、それにこだわりすぎて心理的な失敗を犯すレベルではない。外の世界とは別に、自分自身の価値観を保っている。自己不信には耳を貸さないし、反対に無気力で機械的な態度で稽古に臨むこともない。AIKIマインド(真我)の奏でるメロディーに合わせて踊る。こうした精神の状態では、注意力は細部に鋭くいき渡る。周囲の現況をあるがままに受け止める。 感情のリードで楽観することも悲観することもしない。どんな状況であれ、主観的価値判断を交えずに冷静に見詰めて、困難に出会えば「目標に向かって自身を前進させるいい機会だ」と受け止める。
そのようにして最高の稽古をこなす姿は、肩の力が抜けて、努力などしていないようにすら見受られる。この状態をAIKIでは「リラックスした集中状態」と読んでいる。最高の能力を発揮するモードだ。
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