アムロ式<口腔トレーニング>を推進するカムネット
院長:安室 潔  <閉じる、カム、上げるの三つの動きが口腔力を創る>
全身の健康はバランスの採れた食事と適度な運動からといいます。「カムネット」では、メタボリックシンドローム対策室を立ち上げ歯科の立場から、積極的に情報を発信していきます。
TEL:03-3724-0440  自動電話予約:03-3724-0488 e-mailamuro@kamplate.com












<口腔トレーニング>器、カムプレート プロボシリーズについて

プロボ2Sの内部断面

<セラガラス ><酸化チタン>
<還元活性セラガラス効果>
マイナスイオン効果、遠赤外線効果等、身体に良い効果を有する自然鉱石十数種類の合石。詳細はこちらへ
<光触媒酸化チタン効果>
防汚、防臭、坑菌効果の光触媒酸化チタン。
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カムプレート <AIKI ZERO 読本>全文

こちらから
<カムプレートの素材>
本体:セプトン(クラレ社)、他に塩ビ、エチレンプロピレンゴム、酸化チタン、セラガラス。
<買い替え時期>6ヶ月〜1年。
閉じる、カム、上げるの三つの動きが口腔力を創る!(舌上げ運動は低位舌<無力舌>を改善し集中力、持続力を作る)
@外部十字ジクを含む様に口を閉じる
AU字型プレートを前歯、奥歯全体でバランス良くカム


B舌でダ円球を弾く、又は押上げて上顎につける
 <簡単トレーニング法>
歯磨き後に
朝は@閉じる、Aカム、B上げるを各10回計30回
晩は@、A、Bを各30回、計90回行う
「慣れてきたら場所、時間、回数を決めずにいつ、どこでも、好きなだけ使う<フリートレーニング>をお薦めします。クワエテいるだけでも安心感が得られます。」

<口腔力>は心身脳の健全な育成の原動力

正咀嚼のスタート、それは、乳のみ行為(母乳)と離乳食の時期、2、3歳ごろまでの育て方が肝心。
 「人間は哺乳動物なんです。ですから、第一弾目のロケットの打ち上げは、食べるじゃなくて、乳を飲むってことなんですよ。その段階でキチッと整理され、機能化されていないと、それから後のあらゆる人間的な機能性とか、体の秩序性とか、そういったものがうまく進まないんです。 物を噛んで嚥下するという機能性がうまくできていないと口の中の感覚と運動神経と顎の筋肉との生理的連携がうまくできない、そして顎も小さく、弱くなる。
 また、水がなくて、少々バサバサでも、噛んで自分の唾をだしてこれでまるめて、ちゃんと飲み込むことができない。顎の運動や唾液線の分泌など、すべてが人間らしい形に育たなくなってしまう。 そういう子は口が開かず、はっきりとした言葉が出ず、また、姿勢や歩き方もおかしくなってしまう。 赤ん坊は真っ赤になって、全身から汗を出して、20分なら20分乳を飲み、出なくなったら、まだ足らんなあと一生懸命飲む。こういう労働をしなければ、自分の胃袋は満たされないんだという、そういう自活心みたいなものが、植えつけられないと、あとあと運動神経も育たないし、耐えるという、精神面も育たない。
 人間は基本的には、いつも重力に逆らう仕事をしなければならないということです。それが生命力を培うということです。 仰向けに寝転で乳を飲むってことは、反生命的な方法です。寝転んでいる時と、座っている時とは、上の歯と下の歯のあたり具合が全然違います。上顎と下顎が移動するんです。 大体赤ん坊は生まれてくるときには、上顎に対して下顎は奥にへっこんでいるんです。ですから寝転がったまま乳をのんでも下がったままで、下顎は育たない。 ところが赤ん坊は生まれたら乳首を力いっぱい吸うんだよと言う指図が神様からいただいて生まれてくるわけです。その指図どうりに顎の運動をやって、物を噛んでということをやれば、下あごがだんだん前の方へでてくる。そして、ちゃんと上下がきちっと合うようになるわけです。その最初の出発点の顎を前に持ってくることが乳をしゃぶるということなのです。 
 生後一年間がとても大切な時期になります。この期間が人間の将来を左右することになります。
 やはり赤ん坊は抱えられて、乳首を持って、母親は手を握ったり、足を握ったり、さすってやる。そういうことで赤ん坊との間に1つの電気回路ができて、育っていくのです。 そういう土台があって初めて、離乳食という段階に入ったときにうまく食べられるようになるわけです。 最初はおつゆの上澄みを吸ったり、そして、それが上手にできるようになると、のどのところの舌骨筋群が働いてのどがゴックンと動くようにになる。舌骨筋とは、飲み込みの筋肉のことです。 それができない子は最初の訓練が出来ていないことになります。
 そのようなせっかく持って生まれた反射運動とか、その他、例えば、舌の上の乳をのどの奥へやる蠕動運動が反射運動としては最初にあるわけだけれど、母乳で育った赤ちゃんの舌の蠕動運動と、最初からミルクでがぶ飲みした子の舌の蠕動運動とは、全然違うんです。ゴックンできない子は、いつまでもモグモグやっていて、飲み込めません。 それで水で流し込むと顎に力がかからないから、顎が発育しない。ということは、顎の中にある乳歯の根もとにある永久歯は十分に発育できない。噛まなければ刺激が伝わっていかないわけです。
 噛んでいない子と噛んでいることは、顔見ただけでわかります。 口の中を見たら血管の走り方が違います。 レントゲンで見たら噛んでない子の骨はスポスポ、歯もスポスポです。 それだけミネラルがないわけです。 骨梁がなく骨がぽろぽろして簡単に折れる。 髪の毛も抜けやすく、色も赤茶けている。体中がゆるんだ状態になり力が入らなくなる。
 そういう子にタクアンをそれも、出来るだけよく干したのをしゃぶらせたり、ワカメの根っこを食べさせるとよい。 
 それらを良く噛むで育った人の顎の形がやっぱりすごい、小学校5,6年生でも、並の大人より顎がごつくなります。 生物学的にいってもたいへん優位な形です。
 どんなことがあってもそういう運動が赤ん坊には必要なんですね。それがないと困った事態が次から次へと続発してくるわけです。 そういう子は、虫歯になると進むのも非常に早い。
 
 離乳食で言えば、お野菜でも、キャベツでもさっと湯とうしして、それから刻んで、ゴマ和えなんかにしてたべさせています。

 良く噛ませると知能指数が向上したという報告がありますが、生物学者の話でも非常に緻密な噛み合せの構造でもってきっちり噛むということが、 ヒトは進化に多大の影響を与えたということからも当然といえるでしょう。
 歯のもとは、妊娠して二ヶ月目くらいにでき、そして、四ヶ月目ぐらいに永久歯も出来はじめます。
 ですから乳歯でしっかり物を噛みますと、その下にある永久歯の芽、歯胚が、噛むことでつき固められるんです。
 お握りを握るようにしっかりつく固められるんです。
 だからかがっちりして突き固められた(顎に調和した適度な大きさの歯)歯を作ろうと思ったら、乳歯にときからしっかり噛むことです。乳歯は永久歯の開拓者です。
 永久歯の親は乳歯なんです。
 しっかり噛まないとしっかりした永久歯は育たない。
 
 私達は食事をしているとおのずと「ああ、もうこれで十分」といった感じがでてきます。 これは、良く噛むことにより、満腹中枢が適度量を食べて時、に刺激を受け、もう十分と信号を大脳に発信するのからです。
 しかし、食べやすくした(火と塩の入手により)ご馳走がたくさんあると、つい「もう少し食べよう」と手を出してします。 良く噛まなくても、飲み込める食事は、満腹中枢に良く噛むことによって得られる刺激が伝わるのに若干にタイムラグが生じるからです。 それで、食べやすくしたご馳走をつい食べ過ぎてしまいのです。
 大脳(特に新皮質)の発達は、食べやすくなった火食のおかげで、摂食・咀嚼機能の疲労、消耗の軽減(食事のための巨大な顎と筋肉が必要ではなくなった)と満腹中枢への信号の伝わるタイムラグによる栄養の過剰摂取により、頭部の容量が摂食・咀嚼機能に偏っていたのが、その縮小化が頭部全体に容量の余裕を作り出し、合わせて、過剰に摂取した栄養がこれまた多量の栄養成分を必要とする大脳を肥大させることにつながったのです。
 この時期同時に獲得した二足直立、歩行による、手が自由に使えるように四足歩行から開放され、直立は合わせて、発声の調節を可能にする咽喉の獲得をも可能にしたのです。 これらは同時にそして深く関連して発達したのです。 食べ物が火食化、多様化するに合わせて、摂食・嚥下機能だった顎、歯・歯列、舌、口唇は、食事にあった、機能・形態・大きさに変化、適応し、精微で効率の良い咀嚼を行うに適した物になりました。 それは、結果、多くの言葉を生むのに適した口腔環境獲得といっても良いでしょう。
 大脳新皮質(前頭連合野)の発達は、言葉獲得と同時進行して、起こったのです。
大脳と視床下部とは相互に連絡をとりあって、発達、進化してきた。
 これは、大脳新皮質(前頭連合野)と大脳辺縁系との神経バランスの制御を考える意味で大切な要因です。
 大脳の肥大、発達は、目的をもって(計画性)進化したのではなく、増大した大脳が、その時々で使える構造で、環境にに応えるようににして、発達してきたと考えたほうが良い。(脳のご都合主義、または我ががまな脳的発想)
 これが言語獲得の社会的条件と大脳発達の環境的要因が偶然(必然)にも合致したと考えられる。、
 また、言語獲得は、発声器官の獲得なくしては、存在せず、二足直立歩行が、意図的な自由呼吸を可能にし、姿勢が良くなるに連れて大小高音様々な単語の発声の実現したのです。 直立姿勢(良くなる)と咀嚼法の発達とは深く関連しているです。
 それは正咀嚼と深く関連しています。
 正咀嚼とは、下顎のみの動きの咀嚼ではなく、上顎をも連動して動く(上顎は頭部に固定されている)、上下両顎で、頭部を上下にうなずくように食べる咀嚼法です。
 これを行うと、下顎だけを動かす食べ方よりも、2倍以上の力で(同じ力なら二分の一のエネルギーで)効率良く咀嚼でき、そしてまた、非常に細かく紛削でき、食べ物の食感と味覚を楽しみながら食事をすることができるようになります。
 この頭部の律動は、身体の多方面に多大の影響を与える結果となりました。
 まず、猫背で前に傾いたような姿勢がほぼ直立になり、運動能力の向上と合わせて、意図的な呼吸の範囲が拡大し、それは発音の多様化、そして、言葉(会話)を歌唱の分野までも高める結果となりました。等々。
 これらの発達は、大脳(前頭連合野)の発達と相互に連絡とりあって進化してきたのに相違ありません。

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